工期 2021年11月25日 ~ 2023年8月25日
橋を架ける前に、きちんと架かるかどうか
工場で実際の形に組立ます。
本番前のリハーサルみたいなものです。
できあがった製品をトレーラーにのせて輸送します。
できあがった製品をトレーラーに
のせて輸送します。
大型トレーラーには橋の
部材(長さ10m)までしか積み込めません。
何台にも分けて順番に、
湯沢市横堀地区の建設現場まで運びます。
橋を架けるための準備作業として
橋を支える仮の柱を設置します。
大型のクレーン車で順番に橋桁を架けます。
最大で500tまで吊り上げできる
大型のクレーン車を使用します。
橋桁と橋桁のつなぎ目はボルトで接合します。
役内川のクレーン車が使用できない範囲は、
送り出し架設を行います。
バックヤードで橋桁を組立ます。先端に送り出し装置(手延べ機)を取付けます。
手延べ機が P1橋脚 に到達するまで橋桁を送り出します。
バックヤードで 残りの橋桁を組立ます。
橋桁が P2橋脚 に到達するまで送り出します。P2橋脚に到達した手延べ機は随時、撤去します。
降下設備を用いて橋桁を降下します。
橋桁の降下が完了しました。
ベント設備を設置します。P2橋脚からP3橋脚の橋桁をクレーンで架設します。
ベント設備を設置します。P3橋脚からP4橋脚の橋桁をクレーンで架設します。
国道108号上を大型クレーンで架設します。
市道寺沢線上を大型クレーンで架設します。